
袖ケ浦ブライトテラスにお住まいの皆さん、または千葉でのドライブを楽しんでいる皆さん!ちょっと足を延ばして、木更津の海辺で最高の海鮮BBQはいかがでしょうか?
今回は、海を見ながら新鮮な魚介類を堪能できる、その名も「海鮮茶屋 活き活き亭 富士見店」への、心躍る食の旅をご紹介します!
🚗 海沿いドライブで食欲を刺激!
袖ケ浦ブライトテラスから活き活き亭までは、気持ちの良いドライブコース。窓を開ければ、すぐに潮の香りが飛び込んできて、食欲を刺激してくれます。目的地に近づくにつれて、期待感もどんどん高まりますね!
活き活き亭 富士見店は、その名の通り富士山も望める(天候による)絶好のロケーション。目の前に広がる東京湾の景色を眺めながらいただく海鮮は、まさに格別です。

🦑✨ 選ぶ楽しみ!生簀(いけす)からマイ海鮮をピックアップ
このお店の最大の魅力は、新鮮な海鮮を自分の目で見て選べること!店内の生簀には、元気いっぱいの海の幸がぎっしり。
車海老: 踊るように活きのいい高級海老。直火で焼けば、プリプリとした食感と濃縮された甘みがたまりません。
はまぐり: 旨味の強い出汁が溢れ出す、BBQの定番。
ホンビノス貝: 今回の主役!後述しますが、そのサイズと美味しさに驚きます。

まるで漁港のセリに参加しているかのようなワクワク感!専門知識を交えると、生簀で泳ぐ魚介類は、直前まで活きていたため、ATP(アデノシン三リン酸)というエネルギー物質が豊富。これが死後、旨味成分であるイノシン酸などに変化するため、新鮮であればあるほど、加熱したときの旨味と香りが格段に豊かになるのです。
🐚 今回の主役!驚愕サイズの「ホンビノス貝」を実食
私は今回、特に存在感を放っていた「ホンビノス貝」をチョイスしました。
そのサイズは、なんと500円玉と比較しても一回り以上大きいド迫力!まるで外国産の高級貝のような大きさです。
実はこのホンビノス貝、近年東京湾で大量に獲れるようになった貝で、クラムチャウダーに使われる「アメリカオオアサリ」の仲間なんです。日本では、木更津や千葉県の特産品として定着しています。

🔥 焼きのライブ感もごちそう!
網の上にホンビノス貝を乗せ、直火で豪快に焙ります。熱が加わり、殻が開く瞬間のライブ感は、まさに海の神様からのご褒美!

貝が熱せられると、内部の水分が蒸気になり、その圧力で蓋が開きます。
同時に、閉じ込められていた旨味成分(特にコハク酸)と貝のエキスがグツグツと煮立ち、最高のスープになるのです。
開いた貝から溢れ出すのは、海のミネラルと旨味のエキスたっぷりのスープ!アツアツの身を頬張ると、その贅沢な味わいに思わず目をつむってしまいました。本当に美味しくて、貝の奥深さが堪能できる逸品でした。

💯 まとめ:活き活き亭は、五感で楽しむ最高の海鮮体験!
自分で選ぶ楽しさ、豪快に焼くライブ感、そして目の前に広がる海の景色。海鮮茶屋 活き活き亭 富士見店は、ただ美味しいだけでなく、五感をフル活用して楽しめる最高のレジャー&グルメスポットでした。
袖ケ浦・木更津エリアを訪れた際は、ぜひ立ち寄って、あなただけの新鮮な海の幸を選んでみてくださいね!
📍 店舗情報
店名: 海鮮茶屋 活き活き亭 富士見店
アクセス: 袖ケ浦ブライトテラスから車で快適なドライブ!
ポイント: 生簀から自分で海鮮を選び、その場でBBQが楽しめます。
次回のグルメ旅は、どんな海の幸に巡り合えるでしょうか?✨
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